岩脇稲荷神社にて

狐像

 どっちの駅から行けば近いのだろうか。
 米原? 坂田? どちらにせよいい運動になる量をこなす必要がある距離です。
 そういえば、前に来た時は猿がいたりしたけれど今回は野生動物見なかったな。鳥ぐらいで。
 猿がいるのがレアケースだったのかな。

岩脇稲荷神社にて

道中記

 米原駅から歩いて約2キロほどあります。歩くのが好きなので平気でしたが、キツイ人は車や自転車を借りて向かう方がいいですね。
 道中にある会社で稲荷社が置いてある会社もありました。近辺で盛んなのかな。
 道中は開けた場所が多くあるので、日によっては風が強いでしょう。自分が行った時も風が強くて中々に寒い日でした。
 田植えの時期と稲刈りの時期ぐらいになると綺麗かも。

岩脇稲荷神社・全体像

 工場地帯を抜けた先にありました。中々に広い。
 小さい山を開拓して建立したんですかね。

岩脇稲荷神社

 石橋を渡り、境内へ。石垣が立派で、なんだか城みたいだ。

 写っている通り、狐像が想像以上にありました。

狐像・鳥居

 まずは鳥居にあった狐像。
 やはりこの場所にある狐像は威風堂々。筋肉質で勇ましい顔ですね。

狐像・夫婦

 個人的に夫婦に見えたので夫婦と呼称しました。
 穏やかな老夫婦みたいな狐像で、表情の朴訥さが良い。狐は基本的に一生同じパートナーと過ごすのでこういう風になるのかも。尻尾の先をくっつけて、愛が深そう。

狐像・拝殿

 よくあるタイプ……なのですが、お互いにちょっと顔違うよね。
 髭の溝の彫り込み具合の差と、人間のような平らな歯と犬歯という違いで違和感があるんですね。
 似た親戚と出会った感じ。

狐像・階段下

 アニメに出てくる悪役みたいな顔をしている。
 ここまでオーバーなデフォルメも珍しい。眼を細めたタイプなら何度も見た事あるけれど、切れ長と組み合わせたタイプは初めてかも。
 口の形もアレだな、カイゼル髭みたい。

狐像・上拝殿

 この狐像達がここで一番古いのかな。
 劣化と汚れで形が崩れていますが、元が勇ましい顔立ちだったのがわかりますね。
 前掛けは新しいので、ここでの立ち位置が分かりますね。リーダー的な存在なんでしょう。
 よく見ると尻尾の膨らみも一番大きいですし、パワーが凄そうだ。

狐像・拝殿横

 市販でよく見られる白狐像と恐らく元は屋根の上にあったであろう狐像がありました。
 笑った顔とおどけた顔で参拝に来た人にひと笑いを届けてたのかもしれませんね。

狐像・屋根

 系譜的に鬼瓦? 形相が恐ろしい。
 それとお尻が大きい。バランスの問題かな?

 こちらの狐像はシックな感じ。比較的新しい。

 想像を遥かに超える狐像が多さに驚かされました、岩脇稲荷神社。なんて素晴らしい。
 風景ものんびりしていてゆっくり散策するのに向いている場所でした。

 所在地: 〒521-0091 滋賀県米原市岩脇41

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