記事で書くと間隔が空いていないように見えますが、前回のマドウ小豆洗いは制作自体は2か月ぐらい前の物になります。
記事にして書いている最中で「あ、こうして突き抜けてみるか」と思いつき再制作に至りました。
マドウ小豆洗い
前回:マドウ小豆洗い①
・制作1
前回で海と表現したことを体現させてみました。
これが小豆の海……真っ赤で不気味になりますね、ここまで小豆があると。
小豆洗い的には川とか池とかぐらいの規模の水辺なんでしょうけど、ここまで小豆に浸食されるとどっちが先かわからなくなる。
・制作2
小豆でついにやっちまった……
無念の頭骨が浮かぶ小豆の大河、といった風情。もしくはこういう地獄。小豆の地獄ってなんだろう。
小豆洗い本人も血の要素を自発的にしている(プロンプトで血液など一切指定していない)
しかし、マドウ感とよく考えると不気味で怖いという要素を体現してますね。いいぞぉ。
・制作3
柄物にしてみた。
・制作4
あれ、風呂になった?
小豆風呂ですよ。いや、家でこうなってたら怖いわ。
家に出るなら「小豆はかり」辺りでしょうが、音以外でここまで家人にダメージを与えてくるとは。
……風呂場規模だと現代の嫌がらせや復讐系みたいな妙な嫌さを感じる。
・選定結果
マドウ小豆洗いはこいつだ!
頭骨も良いですし、水が何よりも赤いのが良い。
この妙に丸くて人っぽくない頭骨は小豆洗いとしましょう。そこら辺の無辜な小豆洗いを襲って原料にしていそうな人にも妖怪にも災厄をばらまくのが「マドウ小豆洗い」です。
使用生成AI:SeaArt AI