稲荷神社って書いていないけれど、狐像はあるし伏見稲荷大社から勧請しているし……
そういうことで稲荷神社に分類しております。
摂社・境内社だからネットで地図表記されていないタイプとは、また違うパターンがあるとは。
問屋神社にて
道中記
時間帯によっては混んでいそうな町、問屋町。色々なビルや商業施設が詰まった区域ですので、日曜日とかに訪れるのがいいのかも。
仕事の町という印象が強いので観光向きではなさそうです。
そういうわけで車を停める場所もなかったので、長距離を歩くことに。
区画分けが綺麗=細かい道が沢山あるので、違う場所にでることも。迷路を解いている気になったなぁ。
問屋神社


鳥居は建立してからの物でしょうか。年季が入っていますね。
拝殿の方は一度塗り直したっぽいですね。剥げている個所もありますが、全体的に綺麗。
狐像


筋肉の筋の張り方が別格の狐像ですね。
こうアメコミのヒーロースーツについているヒレみたい。
切れ長の釣り眼で顎に力がこもった四角い顔が特徴的ですね。
そういえば、前脚が割と細めですね。代わりに股の部分の土台との接続部位が大きめなので、それで固定しているのかも。
問屋と稲荷
1970年(昭和45年)に金沢問屋センターの開設3周年を記念し、伏見稲荷大社から商売の神様を勧請して創建された神社——と石川県神社庁に書かれていました。
丁度この年代は「物流革命」で宅配のニーズが強まっていた時代になりますね。それに伴い全国各地に荷物の集積する場所として郊外に問屋町が生まれていきました。
つまり、稲荷神社もある率が高い場所になりますね。狐像があるかどうかは別としても。
近隣県の富山県も問屋町にありますし、福井県は合祀した? 問屋町から近くの総社に稲荷大明神があります。
商売繁盛の神として、問屋町という新興の組織組合を束ねるための象徴として。稲荷神社はあったのでしょう。
所在地:〒920-0061 石川県金沢市問屋町1丁目63−3
